私ではありません(笑)
だって、事情により、飛行機が怖いですから(^_^;)
今回、出張してくれたのは、これです!
鰹節削り器です(^.^)
弊社では鰹箱と呼んでいます。
実は、この弊社の鰹節削りを 使って、韓国でワークショップを開いた方がいます!
NEXT KITCHENの中山晴奈さんです。
ソウルのオーガニックカフェ Cafe Slobbieさんにて、開催されました(^.^)
赤いエプロンが中山さんです。
テーマは「日本の夏の家庭料理」。
韓国の家庭料理との違いや、同じ点を体験する内容だったそうです。
鰹節は上手に削るには、削る方向などのコツがいります。
これが簡単そうで、なかなか難しい!(^_^;)
でも、とても丁寧に教えられているようです!
参加者の方もとても興味津々!
日本料理の一番の特徴は何だと思います?
そう!「ダシ」です。
鰹節は日本代表として、大切な役割をしています。
最後は参加者みなさんでパチリ!
弊社商品を使って頂いて、ありがとうございました!
実はこの話は去年に伺っていたのですが、
弊社のHPリニューアルが遅くなってしまい、
紹介がだいぶ遅れてしまいました……スミマセン(^_^;)
会場になったCafe Slobbieさんも当時の事を、ブログで紹介させています!(^.^)
後、お好み焼き作りもして、鰹節が活躍したみたいです!
聞いた事のある方もいらっしゃるかと思いますが、
昔、鰹節を削っている音で目が覚めたって話を良く聞きませんか?(^.^)
やった事がある方はわかると思いますが、
そんなに大きい音では無いのになぜでしょう?
実は、一節によると、鰹節のカビの部分に体の働きを活発にする、
快楽成分が含まれているみたいなのです!
その成分が削った事により周りに分散し、寝ている人の鼻の中から体内に入り、
目覚めにつながったみたいなのです!
ただ、すぐに消えてしまう成分なので、削っている時だけに、
起こり得る事らしいです!(^o^)
まさに鰹節は元気の源ですね!!
実はちょうど一年前位に、私は地元のイベントで、
弊社の商品の物販をしていました。
その時に60代位の男性だったと思いますが、
弊社の鰹節削りを見て、
「今さら、こんなの流行らないよ!だから売れないよ!」
って言われました(-_-;)
どう思いますか?
日本の昔からの食文化を古いと言う60代の人がいる。
その一方で、日本の昔からの食文化を伝えようとする若い人がいる。
もし、前者が正しかったら、前回のブログで言ったみたいに、
「東京スカイツリー」にネーミングされていないはずですよね!
これからも弊社は、鰹節削りをしつこいくらいに作り続けたいと思います(笑)
日本の食文化を守り、伝える為に!
最後になりましたが、
写真を提供して頂きましたNEXT KITCHENの中山さん、
ありがとうございました!
Akira Oyanagi