問題です!
次の写真に写っている物を英語で何と言うでしょうか?(^.^)
あなたの答えは、
TREE(ツリー)でしたか?
WOOD(ウッド)でしたか?
なぜこのような質問をしたかと言うと、
私も2年前くらいに、同じ質問をされたんです(^.^)
東京大学で木に関する勉強会があり、
この機会を逃したら、東大に立ち入る事が一生無いなと言う事で、
張り切って勉強会に参加しました(笑)
そこで、大学教授の方から、先ほどの質問をされたのです!
ちなみに私は「WOOD」と答えました(^_^.)
実はこの質問は、質問をした国の国民の「木の利用・使用の意識の高さ」がわかると言う事!
日本でのアンケート結果は、やはり「TREE」が大半で、後は「WOOD」と言う結果に。
だから、TREEかWOODと答えた人は立派な日本人ですよ~(笑)
そこで、木の利用・使用や加工技術も高い、ヨーロッパの国はどうなのか?って事で、
同じアンケートを行ったそうです!(どこの国かは忘れました…<(_ _)>)
大半の回答は何だったと思います??
私も話を聞きながら、驚いたのですが、
そのヨーロッパの国の大半の答えは「TIMBER(ティンバー)」だったそうです!
TIMBERは日本語に直すと、「材木」になります。
と言う事は、ヨーロッパの方々は生えている樹木を見ると、
「この木で机が出来る」とか「この木で何が出来るんだろう?」と言った発想をしている事になります!
お~、凄い!(^^)!
じゃあ、うちも見習って、TIMBERと言う事に………
あっ、やばい(汗)
確かうちの商品で………、
「WOOD」の文字を発見しちゃいました……ハハ(^_^;)
でも大丈夫です!「WOOD」も日本語で材木の意味も含まれてます(笑)
ここでCM!
この「ウッディースライサーワイド」
このように、
幅が広いので、キャベツを半分にして使えます。
調整ネジで、フワフワのキャベツの千切りから、歯ごたえのある千切りまで可能です(^o^)丿
以上、CM終わりです(笑)
話は戻りますが、
日本も捨てたもんじゃありません!
この名前は何ですか?
そうです!東京スカイツリー。
名前に「ツリー」が採用されているのです(^.^)
「タワー」から「ツリー」に変化です!
これは木を扱っている会社にとって、大変嬉しい事だと思います。
これは頑張って行かなきゃダメですね(^.^)
Akira Oyanagi